Part 2

4月 06

Part 2
このコーナーでは管理人の手作り山小屋を紹介します(1998/3)。 土地が傾斜しているのでB1から2Fといった表現を使っています。
地下1階の居間です。
こちらは一番あたらしい、そして広い部屋です。 まだ、あたらしいので杉板のにおいがしています。 ここが第2の宴会場です。 天井が一番高いので 見た目より広く感じられますね。
地下1階奥の客室です。
この部屋は一番奥まったところにあります。 北西の角ということで、あまり良い部屋ではありません。 また、壁もベニヤに白ペンキで、少々手抜きといったところです。
居間というか宴会専門の部屋です。
もともとはベランダであったところですが、改造をして 居間にしました。 テレビとか冷蔵庫とか流しなどを 置いています。 もっぱら、雪の日や雨の日は この部屋でくつろいでいます。
管理人室です。
こちらの部屋が一番古く、一番手をかけたところです。 とにかく建築という事をしたのが始めてであったため 手を抜く事がわからず、かなり頑丈にまたたっぷりと 時間も費用もかけた部屋です。 さすがに一番暖房効果が 効いているところです。梯子は中2階に上るための物です。
物置兼エマージェンシー用寝室です。
こちらは中2階で3畳ほどの窓がない部屋です。 主に、物置として使っていますが、大人数が JAC-Houseを訪れるときは我が家がつかいます。 夏は冬物を、冬は夏物の衣類をこちらへ入れています。 狭いですから、夏は暑くて使い物になりません。 でも、冬は暖かくて最高です。
2階客室兼図書室です。
こちらは屋根が三角なため天井も三角な部屋です。 背の高い方は頭上注意といったところでしょうか。 また、図書室としても使っています。 いろいろな方から寄贈された本や雑誌が置かれています。
その他
その他にベランダや物置やトイレや風呂場があります。 ベランダは多くの方が利用できるように6坪分作り、屋根を 付けています。物置は地下1階下と1階2階の間にもあります。 トイレは地下1階下。 風呂場は作りましたがまだ、浴槽がありません。 洗濯機を置いています。 もっとも、この地域はいたるところに 温泉がありますので、わざわざ小さい浴槽の風呂を用意することも なかろうということで、シャワールームになっています。 この春(1998/4)には一番近くにある温泉がオープンするので ますます、風呂の必要性はなくなりますね。