Part 5

11月 28

Part 5

JAC-houseの自作スモーカーで燻製をやりました。ご紹介します。 自作スモーカー 今回は自作スモーカーを作りました。 材料は2x4材と合板です。蝶番、網、カセットコンロに魚焼き器についてきた受け皿。 ほとんど、靴箱と間違えるような格好ですがこれスモーカーです。 制作時間、コストともまさにB級品ですが、なかなかよいスモーカーができました。 熱源 熱源はご覧のようにカセットコンロです。 その上に魚焼き器についていた受け皿。 これにスモーク用のチップをのせ、いぶします。 スモークのテスト 出来上がった自作スモーカーのカセットコンロをオンして、燻しにつかう煙の実験です。 なかなか、すばらしい煙です。 温度管理 自作スモーカーの温度管理には天ぷらなべについてきた温度計をつかいました。 温度は75度。 数時間燻すことになります。...

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Part 4

5月 06

Part 4

山荘への道順が難しいため画像付きの説明マップを用意しました。 笠取峠頂上付近 国道142号線諏訪方面に向かう笠取峠頂上付近です。 追い越し車線がなくなる頃から右側を注意。 笠取峠 峠の茶屋 峠頂上前方右側に峠の茶屋が見えます。 この峠の茶屋の先で右折。 学者村第1期入り口 峠の茶屋の脇の上り坂をあがります。 目印は峠重機? ブルー1番の看板 ブルー1番の看板を矢印に従って道なりにあがります。 先はヘアピンカーブ。 対向車に注意。 グリーン2番の看板 グリーン2番の看板は第4期の看板です。 これを見て第4期へ迷い込む方がいますので、 要注意。この看板は無視します。 この先は上りから下りになり、右カーブです。 ブルー2番の看板 ブルー2番の看板はくだりです。 看板にしたがって道なりに右です。 ブルー3番の看板...

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Part 3

4月 26

Part 3

山荘ビルダーPart3では山荘の作り方を解説します。 基礎を作ろう 基礎は一番大変です。 これはプロにお願いしたほうが いいのですが、小さな山小屋を作っても大きな山荘を 作ってもそんなに違わない費用がかかります。 ここは自分でやってみる事にします。 通常はコンクリートパネルにコンクリートを流し込んだ形でおこないますが、今回はブロックで行いました。 部材は ブロック(重量) 鉄筋 割栗、砂利、砂、コンクリート ボルト です。 どれもホームセンターで手に入れられます。 道具は ネコ スコップ ワイヤーカッター コテ、ミズイト、水準器 です。 床の枠組み 基礎工事が終わると、次に床の枠組みを作ります。 本来なら木材にホゾを切って組むわけですが、なかなか素人には難しいです。 このためボルトでホゾの変わりにします。...

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Part 2

4月 06

Part 2

このコーナーでは管理人の手作り山小屋を紹介します(1998/3)。 土地が傾斜しているのでB1から2Fといった表現を使っています。 地下1階の居間です。 こちらは一番あたらしい、そして広い部屋です。 まだ、あたらしいので杉板のにおいがしています。 ここが第2の宴会場です。 天井が一番高いので 見た目より広く感じられますね。 地下1階奥の客室です。 この部屋は一番奥まったところにあります。 北西の角ということで、あまり良い部屋ではありません。 また、壁もベニヤに白ペンキで、少々手抜きといったところです。 居間というか宴会専門の部屋です。 もともとはベランダであったところですが、改造をして 居間にしました。 テレビとか冷蔵庫とか流しなどを 置いています。 もっぱら、雪の日や雨の日は この部屋でくつろいでいます。 管理人室です。...

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Part 1

2月 28

Part 1

山荘を作ってみたいと思った皆様へ.。 管理人のJAC-Houseは手作りの山小屋です。1991年から建築を始め、現在までに少しずつ成長しています。 土地を探していました。 別荘というものでもなくていいのでとにかく遊べる場所が欲しかったのです。 ずいぶん伊豆付近を探しました。伊豆スカイラインに我が家でも買えそうな物件があったので ほとんどその気になったのが1989年頃でした。 不動産屋さんに案内してもらったのですが、なにか様子がおかしい。 どうやら持ち主が亡くなったようで手放した土地のようです。 確かにお値段は安かった。 そして、現地に着いて区画番号を見て納得。 なんと42番だったのです。 縁起をかつぐほどではないのですが、 やっぱりあきらめてしまったのです。 西側に沼津湾と富士山が見える良い場所だったのですが。:-)...

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